こういった人に向けた記事になっています。
本記事を読んで分かること
- ブレンダーボトルの種類ごとの特徴
- 自分に合うブレンダーボトルの選び方
- ブレンダーボトルのおすすめ商品
ブレンダーボトルは、好みの材料でスムージーやドリンクが手軽につくれる商品です。
プロテインもダマにならず混ざりやすいため、ボディメイクに役立つアイテムでもあります。
とはいえ市場には多くのブレンダーボトルがあり、「特徴を見てもどれが自分に合うのかイメージできない」と迷ってしまう人が多いです。
まずはこの記事で、ブレンダーボトルのタイプごとに特徴を理解しましょう。
用途や重視するポイントを踏まえて、おすすめの商品から気になるものを見つけてみてください。
なお、本記事ご紹介している「おすすめのブレンダーボトル」は、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ評価の高い人気商品から厳選したものです。
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ブレンダーボトルには3種類ある
ブレンダーボトルはスムージーやジュースのほかに、ドレッシングや離乳食もつくれるアイテムです。
新鮮な野菜や果物で、砂糖や添加物をいれずに栄養摂取できるので健康志向の人から支持を得ています。
購入後にどのような用途で使いたいかをイメージしながら、自分に合うブレンダーボトルの種類を把握してから商品を選びましょう。
ブレンダーボトルの種類は、特徴別にわけると以下の3つがあります。
- ブレンダー機能がついたボトル
- ボトルとしても使えるブレンダー
- プロテインシェイカー
それぞれ種類ごとにメリットが異なるため、どのような使い方をしたいかによって自分に合うタイプが決まります。
種類ごとの特徴を知らずに価格やデザインで選んでしまうと、実用性に物足りなさを感じてしまいかねないので注意しましょう。
①ブレンダー機能がついたボトル
ブレンダー機能がついたボトルは充電式で場所を選ばずに使用でき、コンパクトで持ち運びがしやすいことが特徴です。
外出先で飲みたいタイミングでつくれるため、いつでも新鮮なスムージーやスープが飲めるのがメリットです。
軽くて割れにくい素材でつくられていることが多く、安心して持ち運べます。
ただし後述するボトルとしても使えるブレンダーに比べると、回転数が劣りつくるものによってはパワーに物足りなさを感じる場合があります。
以上を踏まえるとブレンダー機能がついたボトルは、外出中に使いたい・スムージーやスープなどの強いパワーが必要ないものをつくりたい人におすすめです。
②ボトルとしても使えるブレンダー
ボトルとしても使えるブレンダーは回転数が多くパワフルなので、氷をくだいたり繊維を断ち切りなめらかに仕上げたりするのに長けています。
コンセント式の商品のためパワーがあるのがメリットですが、使える場所が限られるのがデメリットです。
コンセントをさせる場所で使い、ボトルだけ外出時に持ち歩くことはできます。
そのため、室内でブレンダー機能を使いたい・つくったものをボトルとして持ち歩きたい・なめらかに仕上げたいという人におすすめです。
③プロテインシェイカー
プロテインシェイカーはブレンダー機能がついていなく、フタをした本体を振ることで中身をブレンドさせます。
野菜や果物などのかくはんはできないため、用途は主にプロテインと水を混ぜ合わせることです。
コップにプロテインと水を入れてかき混ぜるとダマになりやすいですが、シェイクすることで溶け込みやすくなります。
ブレンダーボールが付属されているプロテインシェイカーだと、よりダマになりにくいのでおすすめです。
プロテイン以外にも、BCAA・EAA・クレアチンなどの粉末タイプのサプリメントを混ぜ合わせるのにも使えます。
プロテインシェイカーは、1つあるとボディメイクに役立つアイテムです
ブレンダー機能つきの商品は価格が高くなりがちなので、混ぜ合わせることが目的ならプロテインシェイカーを選択しましょう。
おすすめブレンダーボトル5選
自分に合ったブレンダーボトルの種類がわかったら、これからおすすめする商品を参考にしながら選んでみましょう。
どの種類も品数が多いので、何を重要視して選べば良いのか迷ってしまいやすいです。
どのような視点で選ぶと良いかも解説しますので、合わせてチェックしてください。
ブレンダー機能がついたボトル
ブレンダー機能がついているものは、本体や刃の洗いやすさに注目しましょう。
また、持ち運びしやすいサイズ感か割れにくい素材かどうかも合わせて確認してください。
軽量で持ち運びのしやすさ重視ならVitantonio、回転数も重視したいならCSNDICEのブレンダーボトルがおすすめです。
【1】Vitantonio ブレンダー
Vitantonioのブレンダーは、本体とボトルがきちんと合わさると、マグネットスイッチが反応して稼働できる状態になるマグネット検知機能付きです。
そのほかにも自動停止機能・長押しスイッチ・モーター保護装置などの、複数の安全機能がついています。1回の充電で、約10杯分利用可能です。
この商品のおすすめポイント
・重量は約410gで軽く、バッグに入れて負担なく持ち運べる
・約40秒後に自動停止するため、ながら作業しやすい
・長押しスイッチだから、持ち運び中に誤作動する心配が少ない
・過剰な負担がかかると自動停止するモーター保護装置がついており、故障を未然に防げる
・飽和ポリエステル樹脂でできているため、軽くて割れにくい
【2】CSNDICE ブレンダーボトル
CSNDICEのブレンダーボトルは、8枚刃と強力な7.4 Vのダブルパワーモーターを採用しているパワーに優れたブレンダー機能つきのボトムスです。
かき氷がつくれるほど、パワーがあります。パワーも優れていて持ち運べるタイプを探している人におすすめです。
この商品のおすすめポイント
・回転数は1分あたり18,000回と多く、氷もくだける
・1回の充電で、約8~20杯つくれる
・独自開発のステンレス鋼コートファイバーカッターだから、固いものもかくはんできる
・コーヒー挽きも可能で、とこでも本格的なコーヒーブレイクができる
・フタにストラップがついていて、持ち運びがしやすい
ボトルとしても使えるブレンダー
ボトルとしても使えるブレンダーは回転数が多く、パワフルなのが魅力です。
回転数が多く、なおかつ小型で持ち運びもしやすい商品を厳選して紹介します。
どちらもパーツは分解して丸洗いすることが可能なので、衛生的に使いやすいです。
見た目の可愛さを重視したいならrecolte、回転数の高さで選ぶならKOIOSのブレンダーボトルをチェックしてみましょう。
【3】recolte ソロブレンダーシエル
recolte ソロブレンダーシエルはダブルウォール構造で、結露しにくいのが持ち運びする際に嬉しいポイントです。
カラーはホワイト・グリーン・ピンク・ブルーで、インテリアとしての可愛らしさがあります。スムージーやスイーツ系ドリンクなど、身近な材料でつくれるレシピブックつきです。
この商品のおすすめポイント
・回転数は1分あたり21,000回で、冷凍フルーツもなめらかにかくはんする
・保冷効果の高いダブルウォール構造で、おいしさをキープしながら持ち運べる
・フタのスクリュー部分をボトルの内側にすることで、飲むときの口当たりがなめらか
・直径は約8.2cmで、冷蔵庫のポケットにもおさまるサイズ
・ダブルウォール外側のカバーを外し、内側に好きなデザインの台紙を入れて自分好みにアレンジできる
【4】KOIOS ブレンダーボトル
KOIOSのブレンダーボトルは400Wの純銅モーターで、パワフルさが特徴の商品です。
ジュースカップが2個ついてくるので、ペアで使ったり保存用でつくったりと幅広い用途で使用できます。パワーに長けており、野菜や果物の線維もなめらかな舌触りにかくさんすることが可能です。
この商品のおすすめポイント
・回転数は1分あたり23,000回転のハイパワーなので、食材の栄養素を最大限に抽出できる
・強靭なステンレス製の6枚刃で、どのような食材でも舌触りの良い仕上がりになる
・純銅モーターだから、耐久性が高い
・高品質ABSを採用しており、耐寒耐熱性能が高い
・誤操作を防ぐ安全ロックつきで、持ち運びも安心
プロテインシェイカー
プロテインやBCAAなどのボディメイク用サプリメントを混ぜ合わせる用途のみに使用するなら、プロテインシェイカーが活躍します。
ダマなくなめらかに混ぜ合わせられる、ブレンダーボールが付属したプロテインシェイカーを紹介しますので参考にしてください。
【5】Classic ブレンダーボトル
Classicのブレンダーボトルは人間工学に基づき設計されているため、持ち運びのしやすさや飲みやすさに配慮されている実用性に優れたブレンダーボトルです。
カラーバリエーションが豊富なので、自分好みのカラーを探してみましょう。
この商品のおすすめポイント
・目盛り部分に凹凸がついているので、飲むときに握りやすい
・底面がラウンドベースだから、粉末の溶け残しが少なく洗いやすい
・飲み口に触れることなくキャップが開けられるスパウトガードになっており、衛生面も安心して使える
・キャリーループがあり、指をひっかけて持ち運べる
・ベーシックカラーからビビットカラーまで、オシャレな7色のカラーバリエーション
お気に入りのブレンダーボトルを見つけましょう!
ブレンダーボトルには、ブレンダー機能がついたボトル・ボトルとしても使えるブレンダー・プロテインシェイカーの3種類があります。
重視するポイントや用途に合わせて、どの種類が自分に合っているかを把握してください。洗いやすさもチェックして、使い勝手の良い商品を探してみましょう。
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