
また、一人暮らしにおすすめの衣類乾燥機も教えて欲しい!
こういった人に向けた記事になっています。
本記事を読んで分かること
- 衣類乾燥機を一人暮らしで使うメリットとデメリット
- 一人暮らしに向いている乾燥機のタイプ
- 一人暮らし向けのおすすめ乾燥機3選
洗濯はサッと回せるのに、その後の干す作業を面倒に感じる人は多いはずです。特に洗濯物の量が多いと時間がかかります。
一人暮らしでは自分1人で家事をこなすことになるので少しでも時短したいですよね。そんなときに大活躍するのが衣類乾燥機。
天候に左右される心配や、部屋干しのニオイを気にしなくて良いので便利です。ただ、一人暮らしの場合は洗濯物の量が少ないからいらないという人もいるはずです。
本記事では衣類乾燥機のメリット・デメリットを解説。一人暮らしに乾燥機がいるのかいらないのか判断しやすくなるでしょう。
なお、本記事ご紹介している「おすすめの衣類乾燥機」は、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ評価の高い人気商品から厳選したものです。
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一人暮らしに衣類乾燥機はいらない?
結論、衣類乾燥機は場合によっていらない場合も、あった方が良い場合もあります。
特に以下のような場合には衣類乾燥機は不要と言ってよいでしょう。
- お風呂場に乾燥機能がある
- 部屋干しの臭いが気にならない
- 外干しできるお部屋・環境になっている
- 屋根付きバルコニーがあり、悪天候でも洗濯物を干せる
ただ、一方で以下のような場合には、乾燥機を活用した方がメリットが大きいでしょう。
- バルコニーが付いてないお部屋で外干しができない
- 環境が悪く、ホコリや菌が気になって外干ししづらい
- 部屋干しの臭いが気になる
- 洗濯物をスピーディーに乾燥させたい
- 悪天候でもしっかり洗濯物を乾かしたい
衣類乾燥機のメリット・デメリットをしっかり把握したうえで、活用するか否かを判断するとよいでしょう!
衣類乾燥機があるとこんなメリットが!
設置を迷っている人にまず知ってほしいのが、乾燥機の5つのメリットです。
- 天候に左右されない
- 生乾きが気にならない
- 急いでいるときも困らない
- 外のホコリや花粉を気にしなくて良い
- 衣類を殺菌できる
魅力的なメリットがたくさんありますね。それぞれの内容を詳しくみていきましょう。
天候を気にする必要がない
乾燥機を使えば天候を気にして外干しか部屋干しかで悩む必要はありません。
急な悪天候でせっかく洗って干した衣類がびしょ濡れ、なんて経験はありませんか?
外干し派の人にとって、天候を気にしなくて良いという点は魅力的なはずです。
生乾きの心配がない
特に梅雨の時期に気になる衣類の生乾きは、乾燥機があれば心配しなくて済みます。湿度が高くじめじめしていると発生しやすい生乾き。
洗濯したのにどこか気持ち悪さを感じてしまいます。乾燥機ならいつでもしっかり乾かしてくれるので、生乾きとは無縁です。
急ぎの場合に便利
洗ってまたすぐに使用したい場合でも、乾燥機を使えばあっという間に乾きます。
自然乾燥では完全に乾くまでに1日かかるのが一般的。乾燥機は衣類が乾く時間を大幅に短縮できるので、急ぎのときも困りません。
ホコリや花粉対策にな
外干しで気になるのが外のホコリや花粉。乾燥機を使えばホコリや花粉を室内に持ち込む心配はありません。
車の排気ガスや砂埃など、衣類に汚れやニオイが付くことがないので衛生的です。
殺菌効果のある乾燥機もある
乾燥機の中には殺菌効果があるものも。毎日洗濯していても、殺菌ができていなければニオイが気になることがあります。
乾燥の際の熱で殺菌効果が期待できる種類もあるので、清潔感をキープできるでしょう。
衣類乾燥機はデメリットを知った上で買うべし
衣類乾燥機には魅力的なメリットがあればデメリットもあります。
一人暮らしで設置を検討している人は、デメリットも考慮して判断すると良いでしょう。
- 乾燥機を設置する場所の確保が必要
- 電気代が余分にかかってしまう
- 洗濯物の種類によって生地が痛む可能性がある
衣類乾燥機の3つのデメリットを深掘りしていきます。
設置場所をとる
乾燥機を設置することで部屋が狭くなってしまう可能性があります。
広さに余裕があれば気になりませんが、置く場所に困る人もいるはずです。
あらかじめ設置スペースを確保できるか確認しておきましょう。
電気代が余分にかかる
乾燥機は家電製品ですので、もちろん電気代がかかります。
毎日洗濯をする人は乾燥機も毎日使うことに。固定費を抑えたい場合は、使用頻度を減らすか設置を諦めるかの2択になるでしょう。
洗濯物によっては傷んでしまう
熱で乾燥させるので、自然乾燥よりも衣類への負担が大きいです。生地が傷んだり縮んでしまったりする恐れがあります。
乾燥機でお気に入りの服をダメにしてしまうケースは少なくありません。大事な衣服には使用しない、洗濯表示をよくチェックするなどして対策を取りましょう。
一人暮らしなら小型衣類乾燥機がおすすめ
一人暮らしの人におすすめしたいのが、場所を取らない小型衣類乾燥機です。
よくあるドラム式のタイプでも、小型なら設置工事が必要ありません。工事がいらないので賃貸でも気軽に設置することができます。
持ち運べるハンガー型や、サーキュレーター型も小型乾燥機の部類です。種類があるので、自分の用途に合う乾燥機が見つかるでしょう。
いずれの種類も好きな場所に置ける自由度の高さがおすすめポイント。
一人暮らしは洗濯物の量が多くないので、小型衣類乾燥機が丁度良いです。
一人暮らしにおすすめの衣類乾燥機3選
メリット・デメリットを踏まえた上で、一人暮らし向けの乾燥機を3つピックアップしました。
それぞれのおすすめポイントを参考にしてみてください。
【1】SENTERN 小型衣類乾燥機
横幅48cm、高さ57cmとコンパクトなのに大容量な小型衣類乾燥機です。一人暮らしでも洗濯物が多い人に特におすすめ。
付属の金具を使えば壁掛け仕様にすることも可能です。素材に合わせたモードを選べば、衣類へのダメージを抑えて乾燥できる優れもの。
乾燥機を感じさせないおしゃれなデザインは、部屋に馴染みやすいでしょう。大容量で機能性に優れた乾燥機を探している人にピッタリです。
この商品のおすすめポイント
・衣類の状態に合わせた6つの乾燥モードを搭載
・コンパクトでありながら3㎏と大容量
・99.99%の殺菌率を誇るUV紫外線機能
・回転工夫で衣類の絡まりを防止
・3層フィルターがしっかり消臭
・専用バスケットを使えば靴やぬいぐるみの乾燥も可能
・5色展開でおしゃれなデザイン
・夜でも安心な静かな稼働音
【2】カワクーナ 小型衣類乾燥機
部屋干しを好む人におすすめしたいのがサーキュレーター型の小型衣類乾燥機です。BOX型のラックをカバーで密閉し、下から温風を送って乾かします。
干す手間は気にならないけど、部屋干しでスッキリと乾かしたい人におすすめ。衣類へのダメージが少ないのも嬉しいポイントです。
ラックやカバーなど必要なものは全てセットになっており、組み立ても簡単。乾燥後はそのままハンガーラックとして使用できるのでとても便利です。
この商品のおすすめポイント
・衣類もタオルもかけられる大容量ラック
・カバーが温風を閉じ込めてふっくら乾燥
・タイマー機能付きで消し忘れの心配無用
・乾燥しないときはハンガーラックとして普段使い可能
・吊るして乾かすことでしわになりにくい
・キャスター付きで移動も楽ちん
【3】部屋干しハンガー型 小型衣類乾燥機
ハンガータイプの小型衣類乾燥機は、特定の衣類を乾燥させるのにおすすめ。会社や学校の制服など、毎日着るものを素早く乾燥させたいときに役立ちます。
畳んで持ち運べるので出先でも使用可能。衣類のみならず、靴の乾燥に使えるのも便利です。除菌効果やタイマー機能付きなど、性能もバッチリ。
乾燥機は置きたいけど部屋を圧迫したくない、という人でも手軽に取り入れられます。
この商品のおすすめポイント
・衣類の大きさに合わせてサイズ調整可能
・UV除菌で清潔に保てる
・自動電源オフ機能で安全
・生活防水対応で濡れた状態で干せる
・パタンと畳んで持ち運べる
・靴のつま先までしっかり乾燥
一人暮らしに適した乾燥機で洗濯のストレスを解消しましょう!
衣類乾燥機は洗濯の悩みや手間を解消してくれるメリットがたくさんあります。反対に、場所を取る、コストがかかるなどのデメリットも。
ただ、デメリットをカバーした一人暮らし向きの乾燥機は多数あります。自分に合うものを見つけて洗濯の時短を目指しましょう。
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