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【要注意】弁当箱炊飯器7つのデメリット&おすすめ9選を用途別にご紹介

仕事場や外出先でも炊き立てのご飯が食べられる弁当箱炊飯器が気になる。でも実際どうなんだろう?何かデメリットはある?
一人分のご飯を都度炊ける弁当箱炊飯器の購入を検討中だけど、デメリットを知った上で最適な炊飯器を選びたい!

こういったお悩みを解決します。

  • 弁当箱炊飯器のデメリット・メリット
  • 弁当箱炊飯器以外におすすめの炊飯器6選
  • 弁当箱炊飯器の選び方
  • おすすめの弁当箱炊飯器3選

本記事では、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ人気の高い弁当箱炊飯器」を厳選してご紹介しています。

今回は、弁当箱炊飯器以外のおすすめ炊飯器タイプについてもご紹介しているので、ご自身に最適な炊飯器選びのご参考になれば幸いです!

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弁当箱炊飯器7つのデメリット

弁当箱炊飯器のデメリットとして、以下7つが挙げられます。

  1. 上手く炊けないことがある
  2. 発熱・水の吹きこぼれ
  3. 洗いずらい
  4. 持ち運びには重い
  5. 準備~炊けるまで手間がかかる
  6. ご飯の量を調節しづらい
  7. 商品によってはおかず用の容器が別途必要

① 上手く炊けないことがある

「規定の量で炊いても、ごはんが上手く炊けない」といったケースがあるようです。

水に浸けておいた時間・米や水の量・米の品種など微妙な違いによって、規定の分量を守っていても上手く炊けないあまりおいしくない、といった事もあるようです。

また、商品によっては雑穀・玄米などの白米以外の米は対応していない場合があるので事前にしっかり確認しておいた方が良いでしょう。

② 発熱・水の吹きこぼれ

弁当箱炊飯器は弁当箱自体を発熱させて米を炊くため、高温によるヤケドのリスクがあります。

弁当箱炊飯器を購入した人の中には「デスクの上のビニール箇所が変形してしまった」というひとも。。

また、水の分量や加熱加減によって水が吹きこぼれることがあるため、出先で使う場合は取り扱いに注意が必要です。

③ 洗いずらい

通常の弁当箱に比べて、洗いずらい・手入れがしづらいといったデメリットもあります。

一般的な弁当箱炊飯器は、洗える部分と水洗いができない部分に分けて洗う仕様になっています。

水洗いNGの箇所が汚れてしまっても水では洗えないので、通常の弁当箱に比べるとお手入れが煩雑になりがちです。

④ 持ち運びには重い

弁当箱炊飯器は電化製品なので、通常の弁当箱に比べると、どうしても重量が大きくなってしまいます。

通常の弁当箱の重さが300g前後であるに対し、弁当箱炊飯器は1,000g前後と弁当箱炊飯器の方が遥かに重くなります。

弁当箱炊飯器を仕事先や学校などの出先で使う場合、その重さや大きさがストレスに感じてしまうこともあるでしょう。

⑤ 準備~炊けるまで手間がかかる

一見手軽な弁当箱炊飯器ですが、意外と手間がかかります。

弁当箱炊飯器でごはんを炊くまでの基本的な流れは、大まかに以下の通りです。

1. 米を水に浸す
2. スイッチを入れて炊く
3. 蒸らす

全ての工程が完了して食べれる状態になるまでにかかる時間は、15~20分程度

炊き立てを食べられるのは大きなメリットですが、仕事場でのランチタイムに使うには少々手間と時間がかかってしまいそうです。

⑥ ごはんの量を調節しづらい

基本的には規定の量が決まっているため、ごはんの量が調節しづらくなります。

通常、弁当箱炊飯器は規定の量で最もおいしく炊けるように設計されているため、米や水を安易に減らしたり増やしたりすると、炊き加減が変わってしまうリスクがあります。

ちょっと糖質を控えたいから今日は少なめ」「今日は体力仕事だからごはん多めにしっかり食べたい」といった調節が難しくなる点も、念頭に置いておいた方が良いでしょう。

⑦ 商品によってはおかず用の容器が別途必要

ご飯を炊く専用である一段式の弁当箱炊飯器の場合、おかずは別の容器で作って持っていく必要があります。

弁当箱炊飯器の重さに加えて、おかず容器の重さも追加されますし、かさばるので持ち運びが少々大変になるかもしれません。

ただし、おかず用の容器もセットになっている二段式の弁当箱炊飯器であれば、通常の2段弁当と同様にセットで持っていくことできます。

一段式か二段式かは、自身の使用シーンや用途に合わせて、使い勝手の良い方を選択するようにしましょう。

弁当箱炊飯器を使うメリット

ここまで弁当箱炊飯器のデメリットばかりご紹介してきましたが、一方で、弁当箱炊飯器を使うメリットとしては、以下3つが挙げられます。

  1. 外出先で炊き立てのご飯が食べられる
  2. 炊飯器の代わりに使うなら電気代が安い
  3. 商品によってはおかずも一緒に温められる

① 外出先で炊き立てのご飯が食べられる

弁当箱炊飯器を使う1番のメリットは、外出先で炊き立てのご飯が食べられるということでしょう。

お弁当はどうしても冷たいまま食べることが多いですし、レンジが使えたとしても、炊き立てのご飯のおいしさには劣ります。

弁当箱炊飯器を使って出来立てのの温かいご飯を食べられることで、満足度や幸福感もアップします。

また、電源さえ確保できれば、キャンプやアウトドアでも活躍する便利なアイテムと言えるでしょう。

② 炊飯器の代わりに使うなら電気代が安い

一人暮らしなどで「通常の炊飯器の代わりに弁当箱炊飯器を使う」という場合、通常の炊飯器を日常的に使うよりも電気代を抑えることができるでしょう。

商品にもよりますが、弁当箱炊飯器を使用する際にかかかる電気代は、1日1回20分使用した場合、約50円程度/1ヶ月です。(※参照:楽天市場

通常の炊飯器を1日1回使った場合の電気代が、120~150円/1ヶ月と言われているので、弁当箱炊飯器を使う方が節約になることがわかります。

③ 商品によってはおかずも一緒に温められる

ご飯を炊く専用の一段式弁当箱炊飯器ではなく、通常の2段弁当のようにおかず容器がセットになっている二段式の弁当箱炊飯器を選べば、ごはんと一緒におかずも温めることができます

米だけでなく、おかずも温かいまま食べられるので、お店や家庭で作り立てのご飯を食べているような幸福感を味わうことができるでしょう。

ランチタイムのお弁当も妥協せずにしっかり楽しみたい!という方にとって、弁当箱炊飯器は非常に便利なアイテムと言えます。

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失敗しないために!弁当箱炊飯器選びのポイント

弁当箱炊飯器選びで失敗しないために押さえておきたいポイントは以下の3つです。

  1. おかずも一緒に温めるなら二段式がおすすめ
  2. お手入れが簡単なものを選ぶ
  3. 使い勝手の良さで選ぶ

① おかずも一緒に温めるなら二段式がおすすめ

職場や学校など、外出用に使う場合には、二段式の弁当箱炊飯器がおすすめです。

二段式の弁当箱炊飯器は、おかず用の容器もセットになっており、おかずを別容器で持っていく必要がある一段式よりも使い勝手が良いためです。

また、2段式の弁当箱炊飯器を使えば、米を炊く際に一緒におかずも温めて食べることができます。

② お手入れが簡単なものを選ぶ

丸洗いできる防水仕様の弁当箱炊飯器のように、お手入れしやすい商品を選ぶというのも重要なポイントです。

なぜならば、どんなに美味しいごはんを食べられても、お手入れが煩雑だと次第に使うのが億劫になってしまいがちだからです。

丸洗いOKの弁当箱炊飯器であれば、容器を付け外しする手間が省けますし、本体の外側が汚れたときも洗剤で洗えるため、手軽にお手入れができます。

③ 使い勝手の良さで選ぶ

弁当箱炊飯器は、日常的に使うアイテムなので、使い勝手の良い機能が充実したものを選ぶ法が、よりストレスが少なく長く使うことができるでしょう。

例えば、次のような機能がついたものを選ぶのがおすすめです。

【厳選】おすすめ弁当箱炊飯器3選

本記事では、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ人気の高い弁当箱炊飯器」を3個厳選してご紹介しています。

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弁当箱型だけじゃない!こんな炊飯器もおすすめ

ここまでで、弁当箱炊飯器のデメリット・メリットをご紹介してきました。

結論、弁当箱炊飯器は「仕事場などの外出先のランチタイムに炊き立てのご飯が食べたい」という人だけにメリットが大きいアイテムだと思います。

「なるべく温かいままお弁当を食べたいけど炊き立てのご飯でなくて良い」「自宅でもご飯を都度一人分だけ炊いて食べたい」という場合には、弁当箱炊飯器以外におすすめの炊飯器があります。

以下をご参考ください。

毎日重たい弁当箱を持っていくのは嫌。でも、なるべく温かいお弁当が食べたい
保温弁当箱

都度、手軽に一人分だけご飯を炊きたい。自宅で使うのがメイン。
ひとり用炊飯器

保温弁当箱

保温弁当箱は、料理を温かいまま持ち運ぶことができる便利なアイテムです。

弁当箱の容器が保温力に優れた素材でつくられているため、お昼になってもお弁当が温かいまま食べることができます。

ご飯を炊きたてで食べられる弁当箱炊飯器に比べるとご飯の味は劣りますが、温かいお弁当を食べられますし弁当箱炊飯器よりも軽量なので毎日の持ち運びにも便利な弁当箱です。

それでは、おすすめの保温弁当箱を以下3つご紹介します。

① LUNTUS CAFE SET 保温ランチボックス

この商品のおすすめポイント

・独自の保温設計で、ご飯・スープ・おかずが温かい
レンジ・食洗器対応で使い勝手バツグン
専用バッグ付きで持ち運びも楽ちん

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LUNTUS 保温弁当箱600

この商品のおすすめポイント

コンパクトだけど容量はしっかり
汁漏れしにくいシリコン蓋で安心
・詰めやすく洗いやすい設計で使い勝手バツグン

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③ タイガー 保温弁当箱

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国内メーカーで安心の品質
汁もれしにくい4カ所ロックのおかず容器
・便利な2WAYのかばん収納
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一人用の小型炊飯器

自宅で一人分のご飯を炊くのであれば、一人用の小型炊飯器がおすすめです。

弁当箱炊飯器に比べて値段は少々高くなりますが、しっかり美味しいごはんを炊くことができます。

また、小型炊飯器であれば、白米だけでなく五穀米や玄米も問題なく炊けますし、商品によってはパンや煮込み料理など幅広い料理にも使うことができます。

以下、おすすめ小型炊飯器を3つ厳選してご紹介します。

① レコルト 小型炊飯ジャー

この商品のおすすめポイント

0.5合から美味しいごはんが炊ける
・早炊き、玄米、おかゆ、煮る、蒸すなど様々な調理に使える
洗いやすくお手入れが楽ちん

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② アイリスオーヤマ 小型炊飯器

この商品のおすすめポイント

1人用にちょうど良いサイズお手頃価格の炊飯器
低糖質モードがあってヘルシーに美味しく炊ける
・シンプルな構造なのでコンパクトサイズなのでお手入れも楽ちん

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③ LIVCETRA ミニ炊飯器

この商品のおすすめポイント

0.5~1.5合のちょこっと炊きに便利
発酵モードで甘酒や塩こうじ、ヨーグルトなども作れる
・超コンパクト設計で、収納・持ち運びにも便利

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弁当箱炊飯器のデメリットを知った上で、自分に適した炊飯器を選びましょう!

弁当箱炊飯器は、職場や出先でも炊き立てのご飯を食べられる便利なアイテムです。

しかし、通常の弁当箱に比べると持ち運びや使い勝手が煩雑だというデメリットがあります。

自身の好みや使用シーンによって、「保温弁当箱」や「小型炊飯器」を検討してみても良いでしょう。

なお、弁当箱炊飯器を購入する場合には、「2段式」「お手入れしやすい」「使い勝手が良い」といったポイントに注目して選ぶのがおすすめです!

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