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認知症でも安全!火事の心配がない暖房器具一覧&メリット・デメリットをご紹介

認知症の家族や子どもがいるから、なるべく火事やヤケドの心配がない安全な暖房器具を使いたい。

できれば低コストで済むおすすめの暖房器具を教えて欲しい!

こういった人に向けた記事になっています。

  • 火事の心配がない安全な暖房器具おすすめ3選
  • 安全な暖房器具一覧とそれぞれのメリット・デメリット

なお、本記事ご紹介している「安全な暖房器具」は、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ評価の高い人気商品から厳選したものです。

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暖房器具が原因の火事や事故は多い

一般の住宅では、毎年多くの火災が発生していますが、暖房器具が原因となっていることケースが非常に多くあります。例えば、ストーブは火災原因のトップ5に入っています。

その他、ケーぶやコンセントなどの配線機器が原因になっていることも多いので、電化製品の使用には注意が必要です。※参照:知ろう・備えよう災害対策|三井住友海上

また、暖房器具は火災だけでなく、火傷などのケガや事故の原因にもなります。

特に、子どもや認知症の高齢者がいる家庭では、暖房器具の選び方・使い方には最新の注意を払いましょう。

最近では、火事やヤケドの心配がない暖房器具も多く販売されていますので、チェックしてみると良いでしょう。

おすすめの暖房器具はこれ!【認知症や子供でも火事の心配なし】

本章では、専門オンラインストア・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングから厳選した、売れ筋上位で、口コミ評価も高い暖房器具をご紹介します。

今回は、「火事やケガの心配が少ない安全な暖房器具」に絞って、おすすめを3つ厳選しました!

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給油不要&火を使わないので手軽で安全
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火事の心配がない暖房器具一覧

火事の心配がない、比較的安全な暖房器具の一覧をご紹介します。

  • エアコン
  • 冷暖兼用タワーファン
  • オイルヒーター
  • パネルヒーター
  • ホットカーペット
  • こたつ
  • 窓下ヒーター
  • 電気毛布

本章では、上記の暖房器具それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介していきます。

エアコン

最も安心な暖房器具はエアコンでしょう。

高温・低温やけどのリスクがなく、つけっぱなしでも火事の心配がほとんどありません。

エアコンを暖房器具として使うメリットは以下の通り。

〇 部屋全体を暖められる
〇 火事やヤケドの心配がほとんどない
〇つけっぱなしでも安心
〇 子どもや認知症の人でも安全

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 足先や手先など体を直接あたためられない
✖ 部屋の空気が乾燥する
✖ 新たに設置する場合には費用がかかる
✖ 設置工事が必要

冷暖兼用タワーファン

冷暖兼用タワーファンとは、冷風・温風を送風することができるタワー型の扇風機です。

羽なしタイプを選べば、さらに安全に使うことができるでしょう。

冷暖兼用タワーファンを使うメリットは以下の通り。

〇 夏も冬も一年中使える
〇 表面が高温にならないので火事にはなりづらい
〇 部屋全体を暖められる
〇 空気の循環にもなる

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ コンセントから発火する可能性はゼロではない

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オイルヒーター

オイルヒーターとは、フィンと呼ばれる部分に入っているオイルを温めることによって、暖房効果を得る仕組みになっています。

ほかの暖房器具と比較し、オイルヒーターは使用時でも表面温度が60度から80度と低温なのが特長。

オイルヒーターを使うメリットは以下の通り。

〇 空気が乾燥しない
〇 表面が高温になりすぎず安全性が高い
〇 安全機能が搭載されている商品が多い

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 電気代が少々高め
✖ コンセント部分からの発火には注意
✖ 暖まるまでに時間がかかる

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パネルヒーター

パネルヒーターはパネル状の暖房器のことで、本体内側にある電気ヒーターの熱を外側のパネルに広げて放熱される構造を持つ遠赤外線ヒーターの一つになります。

石油ストーブや石油ファンヒーターのように火を使わずに暖められるのが特長です。

パネルヒーターを使うメリットは以下の通り。

〇 高温にならないので、火事ヤケドのリスクが少ない
〇 空気が乾燥しない
〇 足先などピンポイントで暖められる
〇 一酸化炭素中毒などの心配もなし

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 正しく使わないと発火の原因になる
✖ 部屋全体は暖められない

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窓下ヒーター

窓下ヒーター(ウインドーラジエーター)は、窓際に設置することで窓ガラスからの冷気の侵入を防げるアイテムで、窓用ヒーターとも呼ばれています。

伸縮タイプと、90cm、150cmなどといった定尺タイプの2種類です。タイマー機能や温度調節機能など、メーカーによって安全性は異なります。結露防止にも効果があるので、湿度が上がりやすい石油ストーブなどを使用する、北海道や東北といった寒い地域の方にもおすすめです。

窓下ヒーターを使うメリットは以下の通り。

〇 使っている暖房器具の暖房効率が高くなる
〇 結露の発生を防ぐことができる
〇 置くだけなので使い勝手が良い
〇 窓からの冷気をシャットアウトできる
〇 手軽に+2℃体感温度がUP

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 単体での暖房効果は弱め

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ホットカーペット

ホットカーペット(電気カーペット)は使用上の注意を守っていれば火事になりにくい暖房器具です。

ホットカーペットを使うメリットは以下の通り。

〇 比較的低温のため安全性が高い
〇 低価格
〇 空気の汚れや乾燥の心配がない
〇 正しく使用していれば、つけっぱなしや切り忘れても事故が起こりずらい

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 劣化や間違った使い方をすると火災の原因になる
✖ 低温とはいえ、長時間使うことでヤケドのリスクはある
✖ 部屋全体を暖められるわけではない


コタツ

コタツも比較的安全性の高い暖房器具と言えるでしょう。

ただし、コンセントからの発火や低温ヤケドのリスクはあるため注意が必要です。

コタツを使うメリットは以下の通り。

〇 体全体がしっかり暖まる
〇 比較的電気代が低め
〇 くつろげる

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ コンセントからの発火リスクはある
✖ 低温ヤケドには注意
✖ 長時間の使用により、脱水症状を引き起こすリスクあり
✖ 夏場の収納スペースや設置場所を取る

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電気毛布

電気毛布も比較的火事の心配がない暖房器具と言ってよいでしょう。

電気毛布は、ひざ掛けタイプ・羽織りタイプ・肩掛けタイプなどバリエーション豊か。使い勝手も良く、コストも安く済む便利なアイテムです。

電気毛布を使うメリットは以下の通り。

〇 コストがそれほどかからない
〇 手軽に使える
〇 様々なタイプがあり使い勝手が良い

一方で、以下のデメリットがあります。

✖ 低温ヤケドのリスクあり
✖ 劣化や間違った使い方による事故のリスクもゼロではない
✖ 部屋全体は暖められない

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油断は禁物!安全に暖房器具を使うためのポイント

いくら安全な暖房器具といっても油断は禁物。

使い方によっては火災や事故の原因にることもあります。

そこで、暖房器具を安全に使うためのポイントを以下ご紹介します。

  1. 暖房器具の近くに燃えやすいものを置かない
  2. 切り忘れに注意する
  3. 使わないときは電源プラグをコンセントから抜いておく
  4. 劣化や故障がないか定期的に点検する
  5. プラグ部分のホコリは定期的に掃除する

火事の心配がない安全な暖房器具で子どもや認知症の高齢者でも安心!

安全性の高い暖房器具を選らんだ上で、適切に使うことで大幅に火事やケガのリスクを軽減することができます。

特におすすめの暖房器具は、「冷暖兼用タワー扇風機」「オイルヒーター」「パネルヒーター」の3つです。

ご自身の好みや目的に合わせて、子どもや認知症の高齢者でも安心して使える暖房器具を選ぶとよいでしょう!

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