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【本音】スタンディングデスクやめた3つの理由!疲れる?効果なし?悪影響やデメリット&おすすめ3選をご紹介

在宅でデスクワークをする時間が増え、座っている時間が長いから健康面が心配...。スタンディングデスクが気になるけど実際どうなんだろう?結局使わないかな?

メリット・デメリットを知った上で、おすすめスタンディングデスク購入したい!

こういった人に向けた記事になっています。

  • スタンディングデスクの使用をやめた人の理由
  • スタンディングデスクのメリット・デメリット
  • スタンディングデスクの選び方
  • おすすめスタンディングデスク3選

本記事ご紹介しているスタンディングデスクは、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ人気の高い商品から厳選したものです。

本記事が、スタンディングデスクを購入するべきかどうか迷っている方の参考になれば幸いです!

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スタンディングデスクとは?【種類・効果】

スタンディングデスクとは、その名の通り、立ったまま仕事や勉強ができる机です。

最近では、リモートワークの普及により在宅時間が増え、座りっぱなしになる人も多いのではないでしょうか。

しかし、座り過ぎは体にとって危険なので注意が必要。実際に、肩や首の凝りにより集中力が低下するうえ、長期的に続くと生活習慣病にかかるリスクが上がるというデータが出ています(参照:厚生労働省)。

そんな座りっぱなしを解消できる便利なアイテムとして、スタンディングデスクを選択する人が増えています。

スタンディングデスクは3種類

スタンディングデスクには次の3種類あります。

  • ハイデスク
    立った状態で使うのに適した高さのデスク。高さは固定で調節不可。
  • 昇降デスク
    立ち座りの高さに調節可能。立ったり座ったりしたい人におすすめ。
  • 卓上デスク
    すでにある机に高さをプラスしたいならこれ。

ご自身の希望に適したタイプのスタンディングデスクを選ぶようにしましょう!

スタンディングデスクをやめた3つの理由

体への負担軽減になるとはいえ、結局スタンディングデスクの使用をやめてしまったという人も一定数います。

スタンディングデスクを使うことをやめてしまった理由として多いのが以下の3つです。

  1. 長時間立ち続けるのが疲れる
  2. 脚・腰が痛くなる
  3. 高さが身長に合わない

長時間立ち続けるのが疲れる

スタンディングデスクの使用をやめてしまった理由として多いのが「長時間の立ち作業で疲れてしまい、集中できない・じっくり作業ができない」といった理由です。

実際にスタンディングデスクを使用してみると分かりますが、長時間立って作業をしていると想像以上に脚が疲れます。

座って作業をするよりも疲れるのが早いので、集中力の低下やじっくり進めたい作業の場合などはりづらさを感じるかもしれません。

脚・腰が痛くなる

長時間の立ち作業によって足腰が痛くなることが、スタンディングデスクを辞める理由になる場合も多くあります

立っていたとしても、長時間同じ姿勢で作業をすることは、腰や脚など体への負担になります。

座っているよりは体の筋力を使うものの、同じ姿勢で長時間過ごすことが、関節痛や腰痛、肩こりなどの原因になります。

こまめに体を動かすか、座る・立つを交互にできる昇降式のスタンディングデスクを選ぶのが良いでしょう。

高さが身長に合わない

購入したスタンディングデスクの高さが自分の身長や体格に合わず、使うのをやめてしまったという場合も。

立って作業をする場合でも、身長に対してスタンディングデスクが低すぎたり高すぎたりすると姿勢が悪化して体への負担になります。

特にハイタイプや卓上タイプのスタンディングデスクなど高さが固定されているスタンディングデスクを購入する場合には、丁度良い目線・姿勢で作業ができるように、購入前に高さをきちんと確認しましょう。

スタンディングデスク5つのデメリット【悪影響あり!?】

前章では「スタンディングデスクの使用をやめた理由」についてご紹介してきましたが、改めてスタンディングデスクのデメリットをまとめると以下の通りです。

  • 立ち作業なので疲れやすい
  • じっくりやりたい作業時には向かない
  • 足腰が痛くなる
  • 体格に適さない高さだとむしろ体へ悪影響を及ぼす
  • 通常のデスクと比べて価格が高い

問題なのは「長時間同じ姿勢をとり続けること」です。作業の合間などこまめに運動するのが一番良いですが、仕事や作業が忙しいとなかなか難しいですよね。

そこでおすすめなのが、昇降式など高さを変えられるタイプのスタンディングデスクです。

座る・立つを交互に繰り返すことで、「座り続ける・立ち続ける」よりも体への負担を分散し、疲れや痛みの軽減につながるでしょう。

スタンディングデスクの効果・メリット

スタンディングデスク使用する効果・メリットは主に次の2つです。

  • 体への負担を軽減
  • 集中力の向上

長時間の座りっぱなしは、想像以上に体に負担をかけます。

長時間座り続けることは、筋肉の代謝や血行の低下を招き病気のリスクが上昇寿命が縮まる可能性があると言われています。

1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍。

1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、メンタルヘルスが悪い人が3倍も多いといった研究結果もあります。

(※参照:健康づくりウォッチ|明治安田厚生事業団

スタンディングデスクを活用し、なるべく座って過ごす時間を減らすことで、体への負担軽減につながります。

また、血行がよくなったり、眠くなりづらい態勢で作業ができるため、集中力UPも期待できるでしょう。

スタンディングデスク選びで失敗しないためのポイント

スタンディングデスク選びで失敗しないために、必ず押さえておきたいポイントは以下2つです。

  1. 高さを調節できる昇降式
  2. 身長&用途に適したサイズ

立ったり座ったりできる昇降式

立つ・座るを両方できる昇降タイプのスタンディングデスクがおすすめです。

デスクワークで体への負担がかかる大きな原因が「長時間同じ姿勢でいること」です。

同じ姿勢で座り続けたり、立ち続けることで足腰や肩に負担がかり、疲れや痛みにつながります。

昇降式のスタンディングデスクは立つ・座るをスムーズに切り替えることができるため、長時間のデスクワークにはぴったりのアイテムと言えるでしょう。

卓上タイプでも立ったり座ったりを切り替えることはできますが、PCや書類などを都度移動させる手間が発生してしまいます。

身長&用途に適したサイズ

使用する人の身長・用途に適したサイズかどうかは必ず確認してから購入しましょう。

必ずチェックした方が良いポイントは「高さ」「天板サイズ」の2点です。

スタンディングデスクの高さの目安

身長155cm170cm180cm
キーボード位置100cn前後105cm前後110cm前後

スタンディングデスクの天板サイズの目安

ある程度の余裕を持って使うなら、幅120cmが定番です。

幅60cmタイプだとパソコン1台しか置けず手狭な印象です。

ノートパソコン1台のみ置く場合には60cm程度でもOKですが、モニター・PCセットで使う場合や、ある程度作業スペースに余裕を持ちたい場合には、100cm以上幅があるものを選ぶのがおすすめです。

おすすめスタンディングデスク3選!

本章では、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ人気の高いスタンディングデスクを3つご紹介します。

なお、今回は、立ち座りの切り替えがスムーズにできる「昇降式スタンディングデスク」に絞っておすすめ3つを厳選しました。

昇降式スタンディングデスクの相場価格は安くて1万円台から5万円程度と値幅が広め。なるべくリーズナブル機能性も申し分ないものをピックアップしましたので、ぜひご参考ください。

昇降式スタンディングデスクであれば、立ち座りを交互に切り替えられるため、長時間のデスクワークでも健康的&快適になるはずです!

【おすすめNo.1】アイリスオーヤマ 昇降デスク

この商品のおすすめポイント

・1万円台とリーズナブルな価格
幅100cmで大きすぎず狭すぎない
・高さは59~80cmで調節可能
・ヘッドセットなどを掛けられるフックやコードを収納できるホルダー付き

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昇降タイプでスタンディングデスクのデメリットを回避!

デスクワークなどで長時間座り続けることは、健康面において様々なリスクがあると言われています。

ただし、スタンディングデスクを使用したとしても、同じ姿勢で立ち続けてしまうと膝・腰・肩の疲れや痛みを引き起こす可能性があります。

昇降タイプのスタンディングデスクを活用することで、立ち・座りをスムーズに切り替えることができるため、デスクワークが長時間でもより快適&健康的になるでしょう。

スタンディングデスクを購入する際には、「立ち座り両方をスムーズにできる昇降タイプ」「体格・用途に適したサイズ」の2点に注目して選ぶのがおすすめです!

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