
機能・性能が高かったり、栄養素がしっかり摂れるなら使いたいけど実際のところどうなのか教えてほしい!
こういった人に向けた記事になっています。
本記事を読んで分かること
- ジューサーとミキサーの違い
- 高速ジューサーとスロージューサーの違い
- スロージューサーを買うべきか否か
- スロージューサーの効果
- おすすめのジューサー・ミキサー5選
なお、本記事ご紹介している「おすすめのジューサー・ミキサー」は、専門通販サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位で、口コミ評価の高い人気商品から厳選したものです。
おすすめNo.1のジューサーはこちら
こちらもCHECK
-
おすすめモデルは?HUROM(ヒューロム)スロージューサーを徹底比較!口コミもご紹介します
続きを見る
【結論】スロージューサーは「得たい効果」によってはいらない
結論、スロージューサーが必要かどうかは「得たい効果」によって変ります。
なぜなら、スロージューサー・高速ジューサー・ミキサーでは、性能や特徴に違いがあるからです。
また、できあがるジュースの飲み口にも若干違いがありますので、好みによっても適したジューサーは変わってきます。
スロージューサーにすべきか迷った際には、スロージューサー・高速ジューサー・ミキサーの違いをしっかり理解した上で選ぶことで、後々後悔することを防げるでしょう。
ジューサーとミキサー(ブレンダー)の違い
前提知識として、いわゆるジュースを作るための機械には、以下のような種類があります。
- ジューサー
- 低速ジューサー(スロージューサー)
- 高速ジューサー
- ミキサー(=ブレンダー)
ジューサーは食材を繊維質と水分を分離する仕組み。一方でミキサーは、食材を丸ごと粉砕・撹拌してペースト状にしてジュースをつくります。
どちらにすべきか迷ったら、以下を参考に選ぶとよいでしょう。
食材の栄養素をなるべく壊さずに取りたい。口当たりが滑らかで飲みやすいジュースが飲みたい。
→ ジューサー
食物繊維をしっかり摂りたい。食材を沢山用意できない。調理にも使いたい。
→ ミキサー
また、ジューサーはミキサーに比べ酸化しずらいというメリットもありますので、栄養素を特に重視する場合にはジューサーがおすすめと言えるでしょう。
スロージューサーは効果なし?高速ジューサーとの違いを解説
ジューサーには「低速(スロー)ジューサー」と「高速ジューサー」の2種類があります。
より栄養素や飲みやすさを重要視するならスロージューサーが適しているでしょう。
なぜならば、高速ジューサーに比べ、スローな速度で搾り取る低速ジューサーは、栄養素や酵素を破壊しにくく、特に酵素を多く含んだまま抽出できるという特徴があるためです。
低速ジューサーは、低速で果実や野菜のエキスを絞り出すことで、酸化酵素の抽出を抑えることができ、高速ジューサーよりもビタミンCを多く残すことができます。
中にはジューサーとミキサーの特徴を兼ね備えた「ジューサーミキサー」なるものもあります。
ジューサーミキサーは、高速ジューサーであることが多いので選ぶ際には注意しましょう。
おすすめのジューサー5選
本章では、専門オンラインストア・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングから厳選した、売れ筋上位で、口コミ評価も高いジューサー・ミキサーを5つご紹介します。
今回は、スロージューサーから2つ、高速ジューサー/ミキサーから3つを厳選していますので、ぜひジューサー・ミキサー選びのご参考にして頂ければと思います!
スロージューサー
【本格派】ヒューロムスロージューサー(野菜セット付き)
この商品のおすすめポイント
・販売開始から3か月で230万台完売の大人気スロージューサー
・時間・手間・味というスロージューサーの欠点をすべてカバー
・大きめの投入口で、手間が少ない
・すぐに絞れる野菜セット付き
こちらもCHECK
-
おすすめモデルは?HUROM(ヒューロム)スロージューサーを徹底比較!口コミもご紹介します
続きを見る
【程よいお値段】スロージューサー Kuvings
この商品のおすすめポイント
・世界で愛用者60万以上、大人気のクビンスジューサー
・届いてすぐにジュースをつくれる「野菜・果物セット」プレゼント付き
・大きな投入口、組み立てカンタンで使い勝手も◎
高速ジューサー・ジューサーミキサー
recolte ソロブレンダーシエル
recolte ソロブレンダーシエルはダブルウォール構造で、結露しにくいのが持ち運びする際に嬉しいポイントです。
カラーはホワイト・グリーン・ピンク・ブルーで、インテリアとしての可愛らしさがあります。スムージーやスイーツ系ドリンクなど、身近な材料でつくれるレシピブックつきです。
この商品のおすすめポイント
・回転数は1分あたり21,000回で、冷凍フルーツもなめらかにかくはんする
・保冷効果の高いダブルウォール構造で、おいしさをキープしながら持ち運べる
・フタのスクリュー部分をボトルの内側にすることで、飲むときの口当たりがなめらか
・直径は約8.2cmで、冷蔵庫のポケットにもおさまるサイズ
・ダブルウォール外側のカバーを外し、内側に好きなデザインの台紙を入れて自分好みにアレンジできる
1台4役 ミキサー
この商品のおすすめポイント
・1台でジューサー・ミキサー・コーヒーミル・パワーバンク(モバイルバッテリー)の4つの機能を兼ね備えている
・コードレスでキッチンでも使い勝手バツグン
・150wパワフルモーターと立体6枚刃でどんな食材でもしっかり均等に撹拌
・高規格の防水性能で全体を丸洗いOK
・2サイズのボトル付きでシーンに合わせて使い分けられる
・ダブルの安全装置が付いており、お子様とも安心して使える
・購入者の口コミ評価が非常に高い(※楽天市場・Amazonしらべ)
Vitantonio ブレンダー
Vitantonioのブレンダーは、本体とボトルがきちんと合わさると、マグネットスイッチが反応して稼働できる状態になるマグネット検知機能付きです。
そのほかにも自動停止機能・長押しスイッチ・モーター保護装置などの、複数の安全機能がついています。1回の充電で、約10杯分利用可能です。
この商品のおすすめポイント
・重量は約410gで軽く、バッグに入れて負担なく持ち運べる
・約40秒後に自動停止するため、ながら作業しやすい
・長押しスイッチだから、持ち運び中に誤作動する心配が少ない
・過剰な負担がかかると自動停止するモーター保護装置がついており、故障を未然に防げる
・飽和ポリエステル樹脂でできているため、軽くて割れにくい
期待する効果によってはスロージューサーはいらない!特徴を理解して選ぶのが◎
栄養素や吞み口にこだわらない場合にはスロージューサーはいらないでしょう。
むしろ氷を沢山いれるスムージーを作りたい、食物繊維をしっかり摂りたい、といった場合にはミキサーや高速ジューサーの方が良いと言えるでしょう。
食材の栄養素を損なわずにしっかり摂りたい、飲みやすさも重視したいという場合にはスロージューサーがぴったりです。
\ おすすめNo.1のジューサーはこちら /
こちらもCHECK
-
おすすめモデルは?HUROM(ヒューロム)スロージューサーを徹底比較!口コミもご紹介します
続きを見る
こちらの記事もおすすめ!
ジェットウォッシャーって意味ないの?
-
ジェットウォッシャーは意味ない?フロスには無い効果・デメリット・口コミをご紹介します
続きを見る
アイマッサージャーって目に悪いの?
-
アイマッサージャーは目に悪い?効果ない?デメリット5つ&おすすめ6選
続きを見る
一人暮らしに扇風機は必要?いらない?
-
一人暮らしに扇風機やサーキュレーターは必要か?←いらない場合あり
続きを見る
羽なし扇風機って涼しくないの?
-
羽なし扇風機(タワーファン)は涼しくない?デメリット・メリットを徹底解説
続きを見る
スロージューサーでよくある後悔
-
スロージューサーでよくある後悔5つ&選び方のポイント!おすすめ3選もご紹介
続きを見る
掃除がしやすい扇風機
-
【2024年】掃除しやすい扇風機おすすめ厳選4選!タワー扇やリビング扇など種類別に紹介
続きを見る
ヨーグルトメーカーのメリット・デメリット
-
買う価値ある?ヨーグルトメーカー5つのデメリット|節約にならない?食中毒になる?結局つかわなくなる?などの疑問に答えます
続きを見る
弁当箱炊飯器のデメリット
-
【要注意】弁当箱炊飯器7つのデメリット&おすすめ9選を用途別にご紹介
続きを見る
ネッククーラーって実際効果ない?
-
ネッククーラーは効果がない?選び方&おすすめ7選!電気代なしで夏の暑さを軽減しよう
続きを見る
ひんやり接触冷感の座布団おすすめ17選
-
ひんやり涼しい!接触冷感の座布団おすすめ17選【電気代なしで暑さを軽減】
続きを見る
すだれって実際効果あるの?
-
すだれは実際効果ない?効果的な使い方&おすすめ10選【電気代なしで暑さを軽減】
続きを見る
夜電気を付けた時に外から見えなくする方法
-
夜に電気をつけても外から見えなくする方法3つ【すだれ・フィルム・遮像カーテンなど活用】
続きを見る