【厳選】内転筋トレーニング器具おすすめ3選！効果や選び方も解説

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内転筋トレーニングで期待できる効果

内転筋とは内ももについている、足を内側に閉じる動きに使われる筋肉です。普段使われにくい筋肉なので、運動しないと衰えてしまいやすい部分でもあります。

内転筋を鍛えることで期待できる効果は、以下の5つです。

太ももが引き締まる
代謝UP
ぽっこりお腹の改善
脚や骨盤の歪みの改善
骨盤底筋群を鍛えられる

トレーニングすることでどのような変化があらわれるのかを知って、モチベーションを高めましょう。

太ももが引き締まる

内転筋を鍛えると内腿が引き締まることで、脚痩せ効果が期待できます。

脚をほっそり見せたいなら、内ももに隙間をつくることが必要不可欠です。太もものたるみを引き締めると膝との境目も分かりやすくなり、メリハリのあるボディラインを手に入れられます。

内ももをシェイプアップさせて、ジーパンの似合う美脚を手に入れましょう。

代謝UP

トレーニングで筋肉量が増えると、代謝UPにも効果が期待できます。

鍛え方によっては体幹や臀筋などの筋肉も刺激できるので、代謝UPして痩せ体質になりたい人にも内転筋トレーニングはおすすめです。

肥満になると、生活習慣病になるリスクが高まります。

肥満との関係でもっとも注目されているのが、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病です。肥満を放置していると、こうした生活習慣病を悪化させ、血管を傷つけたり、もろくしたりして、やがて動脈硬化を引き起こします。その結果、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気へと進む原因ともなります。（引用：肥満はなぜ怖いのか？｜オムロン）

加齢とともに基礎代謝は低下するからこそ、筋肉を落とさないよう運動習慣をつけることが大切です。

ぽっこりお腹の改善

内転筋の衰えにより、ぽっこりお腹になっている場合があります。

筋肉が骨盤と大腿骨に付着しているため、内転筋が衰えると骨盤を正しい位置にキープできません。骨盤が傾いてしまうと、ぽっこりお腹をつくり出してしまうのです。

内転筋を鍛え、骨盤を正しい位置にキープして、ぽっこりお腹を改善させましょう。

脚や骨盤の歪みの改善

張りのある筋肉は、骨や関節の安定性を高める役割があります。

そのため骨盤と大腿骨に付着する内転筋を鍛えると、骨盤と大腿骨の歪みを改善させることが期待できるのです。

とくに骨盤が不安定になると、背骨の歪みも引き起こしてしまい肩こりの原因に。垂れ尻・腰痛・脚の長さが変わるなどの悪影響も及ぼすため、歪みをつくらないことが大切です。

骨盤底筋群を鍛えられる

内転筋のトレーニング方法によっては、骨盤底筋群も一緒に鍛えられます。

骨盤底筋群を鍛えるメリットは、尿漏れ・便秘の予防、骨盤周囲の血流促進、ホルモンバランスが整えられることです。

骨盤底筋群も鍛えたいなら、脚を内側に閉じる方向に力を入れ続けるトレーニングをしましょう。

また内転筋を鍛えて骨盤を正しい位置にキープすることで、骨盤底筋群は収縮しやすくなります。

反対に内転筋が衰えると骨盤が後傾しやすくなり、骨盤底筋群の収縮が弱くなってしまうので注意しましょう。

内転筋トレーニング器具を使うメリット

内転筋は筋トレでも鍛えられますが、初心者はトレーニング器具を使うのがおすすめです。

トレーニング器具を使うと、以下の3つのメリットが得られます。

運動が苦手な人でも習慣化しやすい
通常の運動や筋トレに比べてケガのリスクが少ない
家にいながら手軽にトレーニングができる

使いやすいと感じるトレーニング器具を見つけられると、ストレスが少なく続けられます。

運動が苦手な人でも習慣化しやすい

トレーニング器具を使えばしっかりと負荷をかけられるので、少ない回数でも鍛えることができます。

また器具を使うことで力を入れる方向が分かりやすいのも、効果的に運動ができるポイントです。

運動が嫌いな人は装着するだけ・乗るだけのトレーニング器具もあるので、自分に合う商品を見つけてみましょう。

通常の運動や筋トレに比べてケガのリスクが少ない

内転筋トレーニング器具は、ジョギングや筋トレで鍛えるよりもケガのリスクが少ないです。

たとえばジョギングはコンクリートの上を走るため、関節に負担がかかります。転倒によるケガのリスクも高く、運動に慣れてないと体を痛めてしまいやすいのです。

また筋トレは力を入れる方向を間違えると、筋を痛める原因になります。

内転筋トレーニング器具なら座ったり立ったりその人のレベルで使用でき、自分に合った負荷量で安全に鍛えられるのでおすすめです。

家にいながら手軽にトレーニングができる

内転筋トレーニング器具は自宅で利用できるため、隙間時間に行えます。

テレビを見ながらでもできるものが多く、飽きずに続けやすいです。

自宅に保管するため、収納スペースを考えてトレーニング器具を選ぶと良いでしょう。

内転筋トレーニングにおすすめの器具5選

内転筋トレーニングにおすすめの器具を、運動要素のあるものから装着タイプのものまで幅広く紹介します。

内転筋以外にも、腕や体幹なども鍛えられる万能器具もあるので要チェック。

立って行うのか座って行うのかにも注目して、自分の運動レベルに合わせて選びましょう。

【1】エアロライフ内転筋ステッパー

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手軽使えて継続しやすい

エアロライフの内転筋ステッパーは、1セット10回として脚の開閉運動をするだけの、誰でも簡単に使える器具です。

厚みが7.5㎝で、隙間に収納することもできます。立って使うだけでなく、座って使っても内転筋を鍛えられます。高齢者でも安全に使えるので、家族使いにおすすめです。

この商品のおすすめポイント

・2.1kgと軽量で、出し入れの負担が少ない
・立ってトレーニングすれば、体幹も鍛えられる
・座ってトレーニングすれば、転倒の心配なく鍛えられる
・3段階に負荷調整ができ、自分のレベルに合わせて鍛えられる
・騒音試験48dbで、動作音のストレスが少ない

【2】東急スポーツオアシスツイストステッパーPremium

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ツイストステッパーPremiumはステップ台が約20度回転するため、内もも引き締めプラスくびれをつくる効果が期待できます。

カウンターメーター付きで日々の頑張りが客観的にわかるので、モチベーションにつなげましょう。体幹から膝までのラインを、綺麗に見せたい人におすすめです。

この商品のおすすめポイント

・回転するステップ台だから、くびれ・美尻・内ももに効果的
・連続使用可能時間は60分で、しっかり運動したい人も満足できる
・時間・回数・カロリー・累積回数が一目でわかるカウンターメーター付き
・油圧式シリンダーなので、なめらかにステップ運動ができる
・ステップ台は滑り防止凹凸加工・サイドガード付きで、安全性に配慮されている

【3】TINRIEF 内転筋トレーニング器具

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手軽さ重視ならこれ！
手軽にピンポイントで脚をシェイプアップ

TINRIFEの内転筋トレーニング器具は、リーズナブルなのに使い方のバリエーションが豊富な万能アイテムです。

美尻バンド付きなので、骨盤底筋群のトレーニングも重要視したい人におすすめです。日本語の取扱説明書付きなので、海外製でも心配いりません。

この商品のおすすめポイント

・人間工学に基づきデザインしているので、日本人の骨格に合う
・内もも・骨盤底筋群以外に、腕や背中の筋トレにも応用できる
・張力が12kg/26ポンドにアップグレードしており、しっかり鍛えられる
・PP+TPEでつくられており、肌に優しい
・骨盤底筋群を効率的に鍛える、美尻バンドつき

【4】DOCTOR AIR 3DスーパーブレードPRO

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振動マシンで本格トレーニングが可能

3DスーパーブレードPROはメディア紹介実績が多数あり、著名人からアスリートまで利用するトレーニング器具です。

外に広げるほど振動を感じる範囲が広がるようになってるので、自分に合った強さで内転筋を鍛えましょう。マンション住まいの人は、別売りの防振マットを併用すると安心です。

この商品のおすすめポイント

・上下30mmの高低差振動で、内転筋をダイレクトに刺激
・3つの振動モーションがあり、ウォーミングアップ・本格トレーニング・クールダウンに合わせて選べる
・7種類の自動プログラムで、振動を変化させながらトレーニング可能
・スピード調整は30段階と幅広く設定できるの、コンディションに合わせて使える
・音楽再生機能搭載で、気分を高めてトレーニングできる

【5】MTG Powersuit Hip＆Leg

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着るだけで太もも全体を鍛えられる